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御室・双ヶ丘周辺をサイクリング 

長男に新車(自転車ですが・・・汗)を買ったので、初乗り会を決行!
ついでに鉄棒の練習をするための公園探しに2人のわんぱく君とサイクリング!
自宅近くに公園もけっこうあるのだが、鉄棒の高さが「イマイチ…」と2人はのたまう。

それならばと、P-のりの淡い記憶を辿ると、確か双ヶ丘の東麓に公園があった筈と
2人を連れ出した。途中「仁和寺」に立ち寄ったりもできるな・・・とP-のりの趣味も…

御室仁和寺は、世界遺産にノミネートされて以来、すんごい参拝者が増えた!
以前は、金閣寺や龍安寺に比べたら閑散としていて、国宝本堂も勝手に上がって
これまた国宝の如来像を間近に見られたりしたのに、今では特別拝観の時にしか
近づけなくなった。

でも、真言密教である仁和寺は、禅寺と違い塔頭が所狭しと並んでいないので、
境内がとっても広く、緑溢れる公園的な存在になっている。仁和寺背後の山も
巡礼札所になっていてこれも散策するにはもってこいだ。



仁和寺を早々に出て、双ヶ丘へ向かう。ここの東麓はひっそりとした遊歩道があって、
季節ごとに楽しませてくれる木々や花たちが沢山あるのが好きだ。
因みに、遊歩道の途中から双ヶ丘山頂へ登れる道に繋がっており、
3つある山の一番北からは、御室界隈や仁和寺の境内が一望に眺められるのだ。
なかなかの景色であるので、オススメ。
DVC00212_M_20081207221817.jpg
↑双ヶ丘山頂から見た御室仁和寺
 (但し、春に撮影したもの)


東麓の公園に鉄棒を目当てに行ってみたが、果たして・・・無かったのだ。
残念がる2人を連れて、この近くに他には??・・・とまた淡い記憶のままに
向かった先は、「和(なごみ)のまち御室」という場所にある公園。

2・3つの遊具がある普通の小さな公園なのだが、意外にもここの鉄棒が
2人の好みに合ったようで、公園漂流者にならず、事無きを得た感じだ。

因みにこの「和のまち御室」は、かのオムロンの元本社工場の跡地。
かつて創業者名のまま「立石電機」と呼んだ企業も、その本拠地の
地名「御室」から「オムロン」と名付けたのは、有名な話。
DVC00049_M.jpg

しかし、オムロンはご存知の通り大企業になってこの地は手狭になったのか
南のほうに引っ越して行った。ただ、創業者の元自宅が御室に程近い
嵐電鳴滝駅近く記念館として残してあったり、一族のどなたかがその
近くに住んではったりして、オムロンの痕跡はいくつかあるのだが・・・

「和のまち御室」は、かなり広いスペースがそのままキレイな住宅街になっており、
新しい住人による営みが展開されていてそれはそれで微笑ましい。
DVC00054_M.jpg


「和のまち御室」の入口向かいに、道を挟んでひっそりと小さな寺院が在る。
「長泉寺」と呼ばれるのだが、この寺こそ鎌倉時代にかの兼好法師が住み
有名な随筆「徒然草」を書き下ろした跡地なのだ。
「つれづれなるまゝに ひぐらし すずりにむかひて・・・」
そんな歴史的にも重要な場所なのだが、確認できるものは門前の石碑だけ。
寺内は残念ながら一般拝観されていないようだ。

DVC00052_M.jpg DVC00050_M.jpg
DVC00051_M_20081207190701.jpg
つまり古来、この御室や双ヶ丘の地は、いわば隠棲の地だった。
今となっては家は沢山あるが、それでもどことなく侘しさを醸し出している御室。
そんなこの界隈の空気感が好きである。

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