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土用の丑に何をしよう? 

今年の大暑は、7/22(火)だった。
大暑と言うだけあって、京都も灼熱の太陽が照って、
じっとりとした蒸し暑い日々が続いている。

そして、24(木)が今年の「土用の丑」。
皆さん、食べはりました?「鰻(ウナギ)」。
今年は、様々な「事件」もあって、鰻に手を伸ばすのを
躊躇しているヒトも多いと聞きますが。

土用の丑に鰻を食すのは、江戸の世に鰻屋が販促のため
そもそも「平賀源内」さんが、「丑(うし)」のウの字つながりを
引っかけたキャッチコピーで宣伝したのが、始まりでしょ?
そういうイミでは、節分の太巻きやバレンタインのチョコも同じかな?
でも、平賀源内って蘭学者よね?電気の研究もしていたし、
画家でもあったというから、スゴイ多種多芸な人やったんやぁ。

京都やとこの季節には、むしろ「鱧(ハモ)」をいただくことが多い。
湯引きした鱧を、梅肉でいただく。確かに清涼感があって
さっぱりして美味しい。でも、我が家ではあまり献立に乗らない。
やっぱり特別な日の食べ物ってイメージが強いし。

というわけ?で、我が家の土用の丑は、食べ物に走らず、
神社に走る、・・・ことにしている。

行ったのは、下鴨神社の「御手洗祭」。「足つけ神事」ともいう。
境内に御手洗なる川と池?があって、ここに素足をひたして、
罪、穢れを祓う神事だ。いわゆる「禊祓い」だ。
下鴨社に拠れば、平安貴族の世から続いてきた祭事とも。

御手洗川(池)は、「みたらし団子」の語源になったことは有名。
糺の森近くの下鴨本通に「加茂みたらし茶屋」がその団子の
元祖とされるが、本当か?

御手洗祭は、下鴨社が有名だが、木島神社(蚕の社)にも同様の
神事があり、こちらが本家本元と言う声もある。
木島神社にも元糺の池があり、昔は広大な糺の森が在ったと聞く。
(周辺に糺を冠す地名多数あるし・・・)
平安時代は嵯峨天皇のとき、禊の場を下鴨社に遷されたそうな。

どちらが本家かどうかは別として、今年は下鴨神社の御手洗祭に行った。


Dsc05053.jpg
普段は静かな糺の森も夜店がいっぱい。

DVC00391_M.jpg
御手洗川に下っていく。

Dsc05045★
水はかなり冷たいが、気持ちよい。
御手洗祭に「納涼」が付く謂れ。


入場の際に渡された、竹串に差したロウソクひとつ。
橋をくぐってすぐに設置してる火が点されたロウソクから、
Myロウソクに火をいただく。そして、この火を消さないように
注意しながら、冷たい水の中を膝下まで濡らしながら歩く。
川底の石がけっこう痛かった。

DVC00397_M.jpg
Dsc05047.jpg
冷たい水の中をひたすら歩くと、さっきまでの暑さもどこへやら。
川の奥が池になっていて、その前に御手洗社がある。
池の端に沢山のロウソク立てが用意してあり、ここにMyロウソクを
立てられたら、終了。

Dsc05049.jpg
御神水(おこうずい)をいただける。

Dsc05051.jpg
御手洗社の御神水。


この時期、京都では夏のイベントが目白押し。
祇園祭の後祭「花笠巡行」と「還幸祭」が24日。
「きゅうり封じ」が仁和寺裏の五智山蓮華寺で24日。
「かぼちゃ供養」が、鹿ヶ谷の安楽寺で25日。
31日は、祇園祭仕上げの「夏越祓」が八坂神社で、
そして愛宕神社では「千日詣り」。などなど・・・

暑くてだるくて、どれも行く気力が起こらないが(恥)、
御手洗祭は、暑気払がてら、毎年行っている。

下鴨神社では毎年、土用の丑周辺の数日間、
この神事を執り行っている。
今年は、7/24(火)~27(日)まで。

暑過ぎる京都の夏を乗り切るために、
糺の森納涼散歩と足つけ神事はいかが?



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